●ぜんそく症状の特徴
@発作的な呼吸困難 A息を吐くとき苦しい B血中の酸素不足によるチアノーゼが現れることがある。
C粘った痰が切れると呼吸が楽になる。
●何故苦しい?
@気管支筋が痙攣して軌道が狭くなる。 A慢性になると気管支粘膜がむくんで厚く腫れあがり、更に苦しくなります。 B気管支粘膜の分泌物(タン)を出す働きがさかんになり、ねばったタンが軌道を塞ぎます。
●ぜんそくの発病年齢
@子供のぜんそく
2〜5才ぐらいまでに発病し、12才ぐらいまでがもっとも治りやすい時期といわれています。
この時期に治りきらないと成人に移行することがあります。
この時期は遺伝的素因が多くみられ、アトピー皮膚炎やアレルギー性鼻炎を伴うことが多いようです。
この体質もよい環境(食事、運動、規律ある生活)の中では発症しません。
A大人のぜんそく
生活環境や家庭環境が変化したときに、自分の身体的素因と相まって発症しやすいのです。
B老人のぜんそく
非アレルギー性のものが多く、感染症(風邪、肺炎)が関与することが多く、慢性化しやすいようです。
また、慢性気管支炎や肺気腫を併発することがあるので、注意が必要です。 |